東日本巨大地震

2011-03-21

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地震が起こる前、毎日NHKの「おばんですいわて」の番組の中で、アナウンサーが「高い確率で起こるであろう三陸沖地震」とあれほどしつこく教えてくれていたのに、なんの備えもしていなかった我が家も、やはり、真っ暗な中、不安な数日を過ごしました。
と、いっても本当にほんの2日間ほどの停電と断水ですんだので、沿岸の、津波でなにもかもなくした方々が11日たった今でもたいへんな思いをしているのに比べたら、ただただ、黙するだけです。

地震の翌日に、4月2日開幕の盛岡・材木町よ市の開幕説明会の通知が届きました。
予定通りやるのかなあ・・・少し落ち着いてきた15日に事務局に問い合わせたら、やります、とのこと。
いもとにも電話して、「震災のチャリティとしてやりたいと思ってるんだけど」と相談したら「私もそう考えてた」って。

うちは実家が兵庫県で、阪神淡路大震災の時は両親といもとが尼崎に住んでいたため被災しました。その時も、室内の損傷だけで、それぞれが住んでいたマンションは無事でした。
当時、私は盛岡にいて、今のように携帯電話もなかったため、連絡が全く取れずに、一日中テレビのNHKで流れる死亡者名簿のカタカナの名前を息を詰めて目で追っては深く息をはく、という長い時間を過ごしました。

よ市で募金活動をやっても良いということを事務局からも許可を受け、さて、なにを作ろうかとずっと考えていました。

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手紡ぎの羊毛毛糸で編んだキーチェーンです。2つの花をつなげて、2つの花がよりそう、形に作りました。
1個200円で、よ市で販売します。売上の100%を募金します!(わずかな金額で申し訳ない…)同じくいもとも今制作中ですので、近日中に写真アップします。
ぜひ、よ市、4月2日(土)お越しください!

今、世界中の人々が「自分にはなにができるだろう?」と考え悩んで、そして行動していると思います。

今日3月21日付の朝日新聞文化欄に、山田洋二監督が「想像することで つながりたい」と寄稿されていました。「現地の人たちの心の中をどれくらいイメージできるのか」それは、被災された方々はもちろんのこと、行政や一般人やボランティアなど様々な、今震災に関っている人の心のうちを想像すること、考えてみることが大事だと思います。救援物資を届けたいけど届けられないと、思うように仕事ができない県職員や市町村の職員さんたちの大きな悩みにも、思いをはせたいと思います。

阪神大震災を身近で経験したいもとが言ってました。「ひとの思いはけっこう冷めやすいから、熱いうちにしないとだめなんだよね」思い続けることも自分達のテーマにしよう!
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おねいもと
岩手県盛岡市在住の姉と妹。
小岩井CRAFT市と花巻市土澤の街かどアートのイベントを中心に活動中。

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