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阪神・淡路大震災

2012-01-17

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2010年1月17日(日)の日記から転載します。

11:00pmスタートのNHKドラマ『その街のこども』 (劇場版も) 見終わった後、ふとんの中でも泣いた。
この時間帯に放映したこともドンピシャだった。まるで見ている自分も真夜中の商店街を歩いているよう。
冷たい空気、静けさが伝わってくる。
ドキュメンタリーカメラマンが撮ったという映像も、作り物だということを忘れさせる。脚本は渡辺あや。
身内に直接不幸がなくても、当時小4の男の子、中2の女の子は深い傷を持って15年間生きている。
森山未来演じる建築家の青年は、震災で屋根修理を10倍ふっかけてもうけた父のせいで、少年野球チームの友達を失う。
ひとり待つ公園での素振りやシャドーピッチングの姿が心にしみこんでくる。
佐藤江梨子演じる女性は、震災で友達が死んで、その家族は父だけが生き残る。その友達の父のマンションの明かりだけが、真夜中点いていて、ずっと避けていた、会うことを、それを乗り越えようと訪ねる。
それを待っている間の青年のピッチング。
会えた後に、マンションのベランダから手を振る親友の父に、「もう寒いから入ってください」と手を振り返す。
心にしみこんでくる。
震災のつどいに向かう東遊園地の真近にきたとき、二人が走るシーンもよかった。
そして公園手前の横断歩道で、つどいに向かう女性と、「来年にする」と立ち止まる青年。
まだまだ傷は深く、簡単にはふっきれない。
冷たい空気、暗い道、ひとつだけの部屋の明かり。
そして、公園のたくさんのロウソクの あたたかなあかり。
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Author:oneimoto
おねいもと
岩手県盛岡市在住の姉と妹。
小岩井CRAFT市と花巻市土澤の街かどアートのイベントを中心に活動中。

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